肉料理は是非「平井牛シンタマ」を

恵まれた環境の中でストレスなく肥育された平井牛は、人の体温で自然と溶けるほど上品で繊細な脂身をもつ極上のお肉です。 その豊かな味わいを一番いい状態で味わっていただけるようシェフが鉄板で調理します。 焼き加減によって味わいが変わるだけにシェフの腕の見せ所。 ラトリエKにお越しの際は、是非味わっていただきたい一品です。

平井牛について
京都のブランド牛である平井牛は、おいしい天然水に恵まれた地域の牧場で肥育されています。
飼料にもこだわり自家配合の飼料を成長過程に応じて変え内から健康で立派な体をつくっています。
肥育環境にもこだわり、清潔で快適に過ごせるよう整備して牛にストレスを感じさせない工夫をしています。
一般的な牛の肥育期間は約28ヵ月ですが、平井牛は約35ヵ月、大事に丁寧に肥育されます。 その期間まで丁寧に手を加えることで平井牛の脂が人の体温で自然と溶けるほど繊細で上質な牛肉が育ちます。
また、血統の良い子牛を仕入れることが最高の平井牛を作るためには不可欠です。 そのため、平井牛を育てるために仕入れる子牛は、生育方針を理解し、共感と信頼ができると認めた繁殖農家の子牛のみ。 厳選した子牛を仕入れ、愛情たっぷりに肥育することによってストレスのない健康で上質な牛へと成長していきます。
恵まれた環境、こだわり、そして徹底された衛生管理の中肥育された平井牛は、安心・安全であり日本3大和牛の「神戸牛」「松阪牛」「近江牛」に勝るとも劣らない肉質であると言えます。